思想訓練所
私は山奥深い訓練所に送致されました。
そこでは女性トレーナーが送り込まれた男性を犬のようにトレーニングしている最中でした。
私はまず全頭マスクを被せられ両手足を拘束の上、首輪をかけられました。
脱走防止のためです。
そうして担当トレーナーの前で土下座させられ、靴先に挨拶をするように命じられました。
初日の課題は、雑巾などを入れる箱を掲げる仕事でした。
女性の方々が過ごす空間はいつもキレイに清掃されていなければなりません。
私は新入りなので清掃作業はまだ早いということで先輩奴隷たちが使った雑巾を入れる箱を持つことを命じられたのです。
腕が下がると自分の首が絞まる仕掛けでした。
中庭ではなお犬化調教が繰り広げられています。
こんなところにいては誰しも精神が変調してしまうでしょう。
寝室へのお呼び出し
「遅刻してるじゃない! お前、覚悟してなさいッ!」
女王様はそう言うと、私の首に首輪を装着しました。
「絶対服従を誓うのよ!」
「何よ、この醜いモノは? あとで思い知らせてあげるから床に仰向けにおなり!」
「ヒールにご挨拶なさい!」
「フフフ、こうして靴で踏みにじってあげるわ!あとで鞭だからね!」
女王様は、スツールに腹ばいになるとヒールに鞭打ちを懇請するように命じられました。
「ウフフ、そう? そんなに鞭が欲しいの? だったら、お前の願いを叶えてあげるわ!」
「何発まで耐えられるかしら?」
「お前、一発ごとに鞭と打っていただいたことにお礼を言うのよ!」
100発以上の鞭打ちを終えた女王様は、足裏への舌奉仕を命じられました。
「フフフ、鞭打ちの効果かしら? 舌の動きが良くなっているわよ!」